水中写真

明け方に見た夢の一部分。

8〜10人位で南の島へと撮影旅行に出掛けていました。
宿は平屋で小屋っぽい見た目で南国バカンス気分満載。
2人1組となって行動することになったのですが、あたしのパートナーは何故か分からないけど、銀杏 峯田氏だった(笑)
他の皆は解散直後から飛び出ていったのに、2人はやる気が無いのか何なのか、あまり会話も無いまま宿の中でだらだらだらだら。行かなければならないのに思うがままに時間を過ごす。
ふと思い立ったのか、あたしは1人で海の中へ。気がつくと手には玩具みたいな水中カメラ。けれど水中の美しさは本物以上。日中の透明度の抜群に高い海の中。魚は見当たらないけれど、上空へと上っていく空気の泡が無数に存在しキラキラと太陽の光りを受け輝いていて夢の中にいるような美しさにうっとり…。
だか次の瞬間に目にしたのはコンクリートで囲まれた床と壁。下部には四角くくり貫かれた部分が有り、外側と繋がっていたけれど鉄格子で通過出来ないよう塞がれていた。その向こう側から現地人っぽい子供がじっと見ていて、後ろには海豚の姿が。
どうやらそこは海の中に造られた安全な箱庭…のような場所だったらしい。
あたしは水中でぐるりと上を向き、ゆらゆらゆれる波の上から降り注ぐ太陽の光を写真に撮った。

ここで夢は終わり。
そのあとも何かあったような気がするけど、水中では無かったな。
峯田氏が出てきたのは彼の日記を読みながら寝てしまったからだと思われ(笑)