ニューヨークの恋人(後編)

やっと観ました後半戦。

レオポルドがケイトに朝食を作って出すシーンが好きだ。
朝食と言ってもトーストにチーズと苺を乗せただけだけど‥‥‥ケイトの喜びがじわっと奥まで伝わってきて‥‥‥涙。その気持ち、よく分かる。
この気持ちが分かる人になったんだなって気付いて、少し誇らしく感じた。

飛び降りなきゃタイムスリップ出来ないって怖すぎです。
ケイトがあっさり飛べたのは、レオポルドを本当に愛しているからなんだよね。ちゃんと弟に別れを告げる部分が有ったのも良いな。優しい素敵な人。

伏線もいくつか張ってあって、上手い具合いに絡めてあったな、と。
見やすくて楽しい映画です。

けどね、ラストシーンの最後の言葉の意味が分からないの!ケイトの名を呼んだ後‥‥ケイトも発した言葉。
重要だよね??なのに聞き逃してしまったなんて‥‥‥‥orz